川西ジャーナル プライバシー・ポリシー

Kawanishi Journal Privacy Policy

私たち川西ジャーナルは、業務上で必要な全ての個人情報を保護し、責任を持った管理、保管を徹底するため、ここに「川西ジャーナル プライバシーポリシー」(以下、「本ポリシー」という。)を定めます。

1.個人情報の定義

本ポリシーでは、個人情報を次のように定義します。氏名、生年月日、年齢、性別、住所、顔写真などの基本的な情報、メールアドレス、電話番号、SNSのIDやアカウント名などの携帯電話等の端末を特定できる情報。その他の情報も逐一確認し、必要に応じて本ポリシーにおける個人情報の定義に当てはまるものとします。

2.情報の取得

情報の取得方法については、第三者に情報が漏洩しないよう、完全に二者間で行えるツールを利用します。一例として、TLS(Transport Layer Security)や、S/MIME、エンドツーエンド暗号化などの高度な暗号化技術が用いられたツールを使用し、情報伝達時における漏洩を防止します。なお、SNSのダイレクトメッセージ機能は万一アカウントの乗っ取りが発生した場合に漏洩する危険性があることから使用しません。

3.情報の保護

情報の保護方法については、その用途を果たしたらすぐに削除することを原則とします。書類の場合はシュレッダー、電子情報の場合はコピーや情報の長期保管をせず、完全に削除します。また、情報は伝達した用途のみに使用します。ただし、総合フォームなどのメッセージフォームで取得したメールアドレスの情報については、次回以降のメッセージに適切に回答するため、メッセージフォームツール「formrun」に保存をしていることがあります。このこのサイトが故意に個人情報を漏洩させたりした場合、当団体では一切責任を負わないこととします。

4.情報の範囲

ご提供していただいた個人情報は、運営者のみが取得できるものとします。たとえ、それ以外のスタッフが管轄内容であっても個人情報を伝えることはせず、内容のみを担当者に伝え、メール返信は総務センター内で責任を持ち実施します。

5.漏洩への対応

当方針に則り、漏洩の防止に努めますが、万一事故や事件が発生し漏洩が発覚した場合、直ちに情報提供者にメールやホームページを介して連絡します。また、必要であれば公的機関に通報します。漏洩が発覚した場合、直ちに個人情報保護のための緊急会議を実施し、今後の対応や責任等について討議します。

6.禁止事項

本ポリシーでは、情報を提供する者(以下、「情報提供者」とします。)と、川西ジャーナル運営者(以下、「運営者」とします。)の2者において、以下の事項を禁止します。
⑴本ポリシーに同意せず、個人情報を送信すること
⑵SNSのダイレクトメッセージ機能を用いた個人情報の送信
⑶運営者がフォームを点検している間に他の方法を用いて個人情報を送信すること
⑷情報提供者及び運営者の住所、電話番号等の個人情報を公開すること
⑸故意に個人情報を漏洩させること
⑹運営者が情報提供者に、またはその逆の者に対して伝えたことと異なる運用、個人情報の使用をすること
⑺その他、運営者がプライバシーの確保を目的として定めた当ポリシーの趣旨から著しく逸脱すること

7.プライバシー確保のための責任

プライバシー確保のため、川西ジャーナルでは、総務センターがその責任を有します。
ただし、以下の場合は、その責任を有しません。
⑴情報提供者による個人情報の漏洩
⑵フォーム運営サイトまたはメールアプリケーション等の運営会社による漏洩
⑶6項で定めた禁止事項に該当する行為、事故等

8.情報の連携・範囲

川西ジャーナルに送信された問い合わせ等は、運営主体の変更等に伴い、問い合わせへの正しい返答のため、情報を連携する可能性があります。
ただし、連携する範囲は問い合わせの件名と内容(但し、内容は全文を提供します。)のみとし、第1項に定めた個人情報は、求めがあった場合も一切提供致しません。

9.その他事項

その他、双方の立場において追記すべき点があれば、この欄に記載します。

10.当ポリシーの基本事項及び問い合わせ先

当ポリシーは、川西ジャーナルが提供していただいた個人情報を安全に運用し、個人のプライバシーを保護して運営するためのポリシーです。
ポリシー名:川西ジャーナル プライバシーポリシー
(旧名称:川西ジャーナル個人情報保護方針)
制定日:平成29年8月30日
一次改定日:令和2年1月1日
二次改定日:令和3年2月1日
三次改定日:令和5年1月1日
なお、上記の制定日より、このポリシーを適用し、効力を有します。

問い合わせ先:川西ジャーナル総務センター
改定については、ホームページ並びにSNSにて発表、掲載します。